世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月18日-08号
本当に恐ろしいことが書かれているなと思いましたけれども、その台風十九号のときは、議会では何度も取り上げられていますけれども、野毛、玉堤、上野毛界隈に甚大な水被害が出て、避難所はパニック状態に陥ってしまったというのは、もう御承知のとおりだと思います。 ただ、あれから三年たちましたけれども、いまだに多摩川から環八の間って避難所がないんです。
本当に恐ろしいことが書かれているなと思いましたけれども、その台風十九号のときは、議会では何度も取り上げられていますけれども、野毛、玉堤、上野毛界隈に甚大な水被害が出て、避難所はパニック状態に陥ってしまったというのは、もう御承知のとおりだと思います。 ただ、あれから三年たちましたけれども、いまだに多摩川から環八の間って避難所がないんです。
河川敷の使用に当たっては、それぞれ区の範囲で国から占用許可を受け、世田谷区は世田谷区立多摩川玉堤広場、大田区は大田区立多摩川田園調布緑地として、それぞれ区の条例に位置づけております。そして、これらの施設を一体的に運営し、両区民をはじめ広く一般の利用に供し、スポーツ及び憩いの場として健全な心身の保持増進に寄与してまいりました。 2施設規模でございます。
だとしても、河川敷に属するところは玉堤とかもありますよね。
多摩川の溢水などにより浸水のおそれがある流域の地区、例えば野毛・玉堤地区におきましては、水害時の避難所に避難するとした場合、最も近い場所でも、国分寺崖線を上がり、環状八号線を渡った玉川小学校、尾山台小学校などに避難することとなります。 現在、この地域では、近くに位置する玉川野毛町公園におきまして、安全安心の公園づくりを基本方針の一つに据え、公園の拡張事業を進めているところでございます。
なお、当公社が管理する運動施設は、大田区と世田谷区の区境、大田区田園調布四丁目、五丁目、世田谷区玉堤一丁目付近の多摩川河川敷内にあり、敷地面積約十万四千平方メートルの敷地を有してございます。 1事業計画でございます。
次に、令和元年台風十九号のときに、玉川排水樋管を閉鎖したことで谷沢川の水があふれ、玉堤や野毛地域で大規模な内水被害が発生しました。区の検証委員会の報告では、この谷沢川から七時間で約十九万立方メートルという雨水があふれ出ました。ゆえに、この水門を閉鎖したときの場合に行き場を失った水の処理の課題があります。水門を閉めた後は知らないよでは済まされません。
これまで、多摩川洪水浸水想定区域に係る二子玉川のエリアや野川・仙川洪水浸水想定区域に係る鎌田のエリアで、水害時避難行動マップとして作成をしておりましたが、今年度は二子玉川エリアのマップの更新と新たに玉堤エリアのマップを作成する予定でございます。
そこもやっぱり地元の議員なんかは、やっぱり地域の足だから、玉堤のタマリバーバスが走るときも、うちが廃止されたのあるんだったら、うちのほうだって補助してくれというような議論がありましたけれども、こういう議論というのは必ず残ってくると思うんですけれども、そこら辺の整合性というのはどう考えているんですか。交通不便地域だからそこは特別ですよという考え方で、七百五十万は認めるのかという部分と。
この分水路を玉堤地区の一時貯留施設としても活用できないかとの御提案でございますが、谷沢川分水路は、上流域の洪水を多摩川に安全に放流することを目的に計画されていることから、貯留管としての活用は想定していないと、事業者の東京都より聞いております。区といたしましては、谷沢川分水路の早期完成と施設が有効に機能するための運用について、引き続き東京都に働きかけてまいります。
気泡が出ているという住民の方からの声があって、それで、私はたまたま見に行ったんですけれども、たまたま見に行ったときに、すぐそばの玉堤のところから、水位を確認するための、道路に穴を開けて見ている事業者、工事の方も張りついていて、観察用の穴というのを開けていたんですけれども、ちょうどその気泡のことがあって呼ばれて見に行っていたら、その穴から水が噴き出してきて、別に前の日にすごく雨が降って増水したとかいうことじゃないんです
河川敷の使用に当たっては、それぞれの区の範囲で国から占用許可を受け、世田谷区は世田谷区立多摩川玉堤広場、大田区は大田区立多摩川田園調布緑地として、それぞれ区の条例に位置づけております。そして、これらの施設を一体的に運営し、広く一般の利用に供し、スポーツ及び憩いの場として健全な心身の保持増進に寄与してまいりました。 2施設規模でございます。
それを見た玉堤や野毛地域の住民から、なぜ水害時の第一次避難所が、学区域でなじみがあり、かつ、近距離にある玉川小学校、尾山台小学校ではなく、地理感が全くない中町小学校、八幡小学校になるのか、半ば怒りとお叱りの声をいただきました。 台風十九号の被害を受けて、東京都市大学が行った調査で明らかになっているとおり、高齢者ほど避難情報が得られにくく、避難しなかった割合も高くなっています。
なお、当運動施設は大田区と世田谷区の区境、大田区田園調布四丁目、五丁目、世田谷区玉堤一丁目付近の多摩川河川敷内にございます。
私は、台風十九号の被災者、特に医療的ケアが必要な方、重度自閉症の子どもを持つ保護者、寝たきりの方を介護している家族、車椅子の障害者を抱える母親、耳が不自由な御夫婦、認知症の夫を介護されている方、妊婦の方など、地元玉堤町会がかなり大きな被害が出たものですから、今でもそうした方々の声を聞いております。
それを見た台風十九号で被害に遭われた玉堤・野毛地域の住民から、なぜ水害時の第一次避難所が学区域でなじみがあり、近距離にある玉川小学校、尾山台小学校でなく、地理感が全くなく、遠い中町小学校、八幡小学校になっているのかと、半ば怒りとお叱りの声をいただきました。 一次避難所に行く方は、高齢者や障害者であるにもかかわらず、バスは使えない、徒歩で行くにしても、急坂を上って三十分以上も歩くことになります。
◆菅沼つとむ 委員 すみません、この対策は大事だと思うんですけれども、地理的に、国分寺崖線、砧、それから玉川のほうもそうなんですけれども、災害時に、二子だとか玉堤のところは、水害以外は避難場所になっているんだけれども、水害のときには国分寺崖線の上に行かなくちゃいけない。
その際、昨年10月12日の台風の際と同様の、雨量、水位、排水活動、樋門の操作記録を基に、田園調布地区、世田谷区玉堤地区の浸水の様子について、時間ごとにシミュレーションが示されました。
施設名称、①世田谷区立ほほえみ経堂、②世田谷区立すまいる梅丘、③世田谷区立三宿つくしんぼホーム、④世田谷区立岡本福祉作業ホーム、⑤世田谷区立岡本福祉作業ホーム玉堤分場、⑥世田谷区立梅丘ウッドペッカーの森。候補者及び指定期間は記載のとおりでございます。 世田谷区立知的障害者生活寮の指定管理者の指定。施設名称、世田谷区立松原けやき寮。候補者及び指定期間は記載のとおりです。
1主旨でございますが、昨年の台風第十九号の対応に関する風水害対策総点検を踏まえた取組み及び台風第十九号に伴う上野毛・野毛地区、玉堤地区における浸水被害の検証について(最終報告)を踏まえまして、避難勧告等の判断基準を改定するとともに、東京都が新たに水位周知河川の指定、運用というものを行いましたので、そちらを踏まえまして、このたび新たな避難勧告等の判断基準を策定したので、御報告するものでございます。
もう一つ、今回閉められなかった等々力樋門が閉められた場合、玉堤地区のピーク時浸水量二十四万五千立米だったところが二十二万三千立米まで減ったであろうということなんですね。